樹脂容器を使わなくなった理由とは

ステンレス容器をオススメする6つの理由

1貯蔵容器の洗浄時間を短縮
洗浄・洗浄確認を簡素化させるステンレス容器 →詳細
2樹脂容器をつかわなくなった理由とは
樹脂製容器を使用していて本当に大丈夫ですか? →詳細
3ステンレス容器にもグレードがあります
用途で選ぶ、賢いステンレス容器の選び方 →詳細
4ISOクラス5のクリーンルームで採用
大手製薬業界で認められた!製造設備として納入 →詳細
5特注図面の作成実績80,000枚
医薬品業界にも製造現場にも精通した営業マン →詳細
6検査書・証明書もしっかり対応
バリテーション書類、各種証明書や検査証提出可能 →詳細

樹脂製容器を使用していて本当に大丈夫ですか?

医薬品メーカーが樹脂製容器を使わなくなった理由

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なぜ樹脂製の容器は使用されなくなったのでしょう
そこには、以下のリスクを抱えているからです。

① 表面がケバ立つので 異物として混入する恐れがある。
② 洗浄しても汚れが取れたかどうかの判断ができない。
③ リサイクルができない。(しづらい)

それでもまだ、医薬品GMPの範囲外の、貯蔵用、保管用、運搬用に樹脂容器が使用されているという現状があります。それで本当にいいのでしょうか?

ステンレス容器と樹脂製容器の拭取りテストを実施しました。

テスト方法

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1. ステンレス容器と樹脂(ポリエチレン)容器の表面に油性マジックインクで文字を描く
2. 30分乾燥
3. アルコールなどで拭取り、インクの残留を確認

 

左がステンレス容器、右が樹脂(ポリエチレン)容器の結果です。

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ステンレス容器はきれいに拭取ることができましたが、樹脂(ポリエチレン)容器にはインクが薄く残りました。

この結果からもわかるように、品質確保を重要とする現場で樹脂製容器を使用するべきではないのです。

医薬品メーカーでは、ISOや医薬品GMPのなどの管理規制への対応を図るため、ステンレス容器の需要が高まっています。
特に大手製薬メーカーでは電解研磨(EP)の採用も目立つようになりました。

HACCP対応としてのステンレス容器

食品メーカーでもHACCP(ハサップ)などの「食の安全」に関する衛生管理が高レベルで求められてきており、その取り組みの中で樹脂製容器からステンレス容器への切り替えが行われています。

HACCP(ハサップ)とは

全ての工程において予測される危害を予め特定し、危害の発生防止のために管理すべき工程を監視・記録することで、異常が発生してもすぐに対処でき、不良製品の出荷を未然に防ぐ仕組みです。

> 技術コラム「結局何をすればいいの?ステンレス容器 はじめてのHACCPガイド」

なぜ、ステンレス容器への転換が進んでいるのでしょうか?

それは、ステンレスは強くて錆びにくい素材であり、耐火性・低温特性・加工性・衛生面にも優れているからです。さらに100%リサイクル可能で、ダイオキシンの発生もありません。

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ステンレス容器は以下の特長があります。

  • 表面がケバ立つ事がない
  • リサイクル可能で環境に優しい
  • 金属なので耐久性に優れておりさびにくい

 

弊社のステンレス容器には、更にこんな特長があります!

  • 溶接技術によって、ふちまきや取っ手部分に液や粉がたまらない
  • 独自開発のステンレス材の使用で、バフ研磨処理後と同等レベルの仕上がりが可能
  • 薄板のステンレスを使用し、容器を軽量化

詳しくはこちら

医薬品メーカー様で一番使われているステンレス容器

医薬品の品質に大きな影響を与える貯蔵用、保管用、運搬用の容器も原薬や製剤の製造工程と同様のレベルで管理されるべきものです。
おすすめは、医薬品メーカーで最も採用されているオールステンレスの密閉容器「SMA-CTL-47H」です。

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