袴とは
容器の底を持ち上げるために溶接で取り付ける、上げ底のようなもの。
・容器本体が重たく持ち上げにくいので、底が傷つかないよう保護したい
・ドレンがついていて底が平らでない容器を床置きできるようにしたい
といった目的で取り付けられます。
弊社の貯蔵容器では、150L~のサイズに標準で取り付けています。
より小さいサイズの容器に袴をつける・袴を角棒で製作し洗浄しやすくすることも可能です。
また、容器を空の状態で積み重ねできるようにする(スタッキング)ために
取り付けることもあります。(【H】多段積袴)
テーマ別に、用語集よりも詳しく解説した技術コラムもございます。
>>ステンレス容器の技術コラムはこちら
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ご希望に合わせて製品カスタマイズも可能です。