円筒にする

ロールした板を溶接し、容器の胴体部分となる円筒をつくる工程です

前の工程で丸めた板の端と端を溶接して円筒を作ります。
溶接を行う際は、電流の強さ・スピードなどのマニュアルがあります。材質や板厚の微妙な違い、室温などによって仕上がりが異なってくるため、毎回調整しながら製作しています。特に数量のある製品の場合は、同じ仕上がりになるように条件を合わせて溶接しています。
溶接後は仕上がりを整えるために弊社オリジナルの処理を施しています。

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