材料を切る

材料を決められたサイズに切断する、「シャーリング」という工程です

ステンレス容器の元となるステンレスの平板は、予め規定のサイズのものを購入する場合と、社内で必要なサイズに切断(シャーリング)するものとがあります。
製品ごとに板の厚みや材質、サイズが異なるため、作業指示書で間違いがないか確認し、専用の機械で必要な寸法に切断しています。寸法に誤差が出ないように、また、表面に傷を付けないよう慎重に作業しています。

 

 

主に使用している鋼種
SUS304、SUS316L BA材、2B材
正しいステンレス素材の選び方

ステンレス板材の主なサイズ
メーター板…1000mm×2000mmの板。
シハチ板…1219mm×2438mmの板。4尺×8尺のサイズなので「シハチ」。
ゴトウ板…1524mm×3048mmの板。5尺×10尺のサイズなので「ゴトウ」。

使用している平板の板厚
t0.7mm~t2.0mm
容器内径別 製作可能な板厚

ステンレス板の厚さの規定
例えばt1.0mm(板厚が1.0mm)の板の厚さを測定すると、ぴったり1.0mmにはならず多少の前後があります。これはJIS規格にて許容差(±)が決まっているため、規定の範囲内であれば厚みが1.0mmより薄くても板厚は1.0mmと言えるのです。ですのでステンレス板が作られた時期が異なると、板厚も微妙に異なります。

 

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