「のぞき窓【NMシリーズ】」の製品紹介動画を公開しました。
YouTubeで製品動画を公開しています
MONOVATEのYouTubeチャンネルでは、自社製品を使用した「実験動画」や「製品の特長がよくわかる動画」を公開しています。ぜひ一度ご覧いただき、よろしければチャンネル登録をお願いします。
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容器内部を減圧状態にすることで、投入した溶液等をろ過するステンレス容器です。ホッパー内に投入した溶液を吸引する構造のため、スピーディーにろ過できます。
投入ホッパーと容器との間にはキャッチネットがあり、そこにろ物が溜まります。キャッチネットの開口率などはご希望に応じて変更できますので、ネットだけを変えることにより、複数種類の溶液のろ過を行えます。
「ホースブラケット【HBシリーズ】」の製品紹介動画を公開しました。使用方法についてご確認いただけます。
動画で使用している製品はこちら
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本製品を使用すれば、注水時や液体材料の投入時にホースを持つ必要がなくなり、注水しながら他の作業をおこなうことができます。
ホースが暴れることにより起こるホースの落下や、飛散によるロスを防ぎ、作業効率が向上します。
ブラケットの種類とホース接続部のサイズは各6種類あり、用途に合わせてお選びいただけます。
また、オプションにてホースに取り付けできる継手も各種ご用意しています。
設置するステンレス容器との金属接触を避けることができ、設置場所にキズが入りにくいです。
原料や製品の貯蔵、材料を混ぜ合わせる調合などの工程で活躍している丸型のステンレス容器。
購入する際には、何を重視して選んでいますか?
このコラムでは、ステンレス容器の底形状に着目します。
ステンレス容器には底が平たいものだけでなく、丸みがあったり傾斜が付いているものなど様々な種類があり、目的にあわせて使い分けることでステンレス容器がさらに使いやすくなります。
「どのかたちのステンレス容器が良いの?」「底形状で選ぶメリットってなに?」と思っている方におすすめの内容です。
底に凹凸や傾斜がない平たい底のステンレス容器です。
液体、粒体、固体、形状を問わずさまざまなものの貯蔵、輸送に使われています。
ステンレス容器の中で最も一般的な形状のため製作しやすく、また製作しているメーカーも多いため、他の底形状の容器に比べて安価であり、即納できる製品も多いです。
排出口を設けていないものが多く、中身を取り出したいときには容器を傾けたり反転させたりする必要があります。
排出口を設けるカスタマイズも可能ですが、他の底形状に比べて排出性に劣るため、コスト重視で多少のロスを許容できる場合となります。
MONOVATEのステンレス容器の場合は、底の立ち上がり部分にR(アール/丸み)があり、汚れが落としやすくなっています。容器内部の洗浄性に優れているため、衛生的にお使いいただけます。
簡単に密閉できるクリップが付いた平底のステンレス容器です。材料の貯蔵から出来上がった製品の運搬まで、さまざまな工程で使用されています。
ペール缶のように片手で持ち運べるステンレス容器です。容器側面に目盛があり、計量や内容量の確認が簡単におこなえます。
平底に傾斜を付け、底の一番低い位置に排出口を設けたステンレス容器です。
主に液体の貯蔵と排出(供給)用として、液体を一時貯蔵した後にスムーズに排出したいときに使われています。
内容液が自然と排出口に集まるため、平底に比べて排出性に優れています。
排出口が横向きで配管へ接続しやすくなっているのは、他の底形状にはない特長です。
粘度のある液体を扱う場合には、傾斜角度を変更して排出性を高めることもできます。
従来の片テーパー底の容器では底面の傾斜が3°のところ、本製品では傾斜を10°に設計しています。スムーズな供給だけでなく残液ロス削減にも効果的な製品です。
ステンレス容器、ヒーター、撹拌機、バルブがセットになった製品です。容器はジャケットを付けた片テーパー底のステンレス容器を採用しています。内容物をムラなく昇温でき、出来上がった液をスムーズに取り出すことができます。
底を逆円錐の形状にして、その中央に排出口を設けたステンレス容器です。
主に粉体や粒体の貯蔵と排出(供給)用として使われています。
内容物が自然と排出口に集まるため、平底に比べて排出性に優れています。
ホッパーの角度を変更したり、排出口が端にある偏心タイプも製作できるため、内容物の性質などを考慮した仕様で製作することができます。
「装置に液体を投入したい」「液量が少ないときでも撹拌したい」ような場合には、内容物が液体であってもホッパー底のステンレス容器をおすすめすることがあります。
集塵機・空気輸送機と組み合わせて、粉体投入時に舞い上がる粉を回収できる製品です。粉体投入後の清掃時間短縮・作業場の衛生環境向上が可能です。
排出性に優れた偏心形状のホッパーです。装置やタンクに取り付けて材料投入などに使われます。通常のホッパーに比べて周辺部品との干渉を調整することもできます。
底をお椀のように丸みがある形状(鏡板)にして、その中央に排出口を設けたステンレス容器です。
(※排出口を設けない製品もあります)
主に液体の貯蔵・撹拌・排出までをおこなう調合用の容器として使われています。
内容液が自然と排出口に集まるため、平底に比べて排出性に優れています。
また、隅々まで対流し均一に撹拌できるため、平底に比べて撹拌性にも優れています。
鏡板底は平底に比べると圧力に強いという特長があるため、圧力をかけられるステンレス容器は鏡板底を採用しています。
ベルヌーイ流撹拌機、ステンレス容器、バルブがセットになったユニットです。撹拌効率に優れた鏡板底のステンレス容器を採用しています。
架台には撹拌機を取り付けるためのカクハン機座を設け、容器は撹拌に適した鏡板底のステンレス容器を採用した製品です。架台から容器を取り外すこともでき、作業性に優れています。
MONOVATEでは、ご希望の容器イメージを基にオーダーメイドでステンレス容器製作することができます。
今までに製作したオーダーメイドの事例の一部は当サイトでもご覧いただけます。
> オーダーメイド事例を見る
「古いタンクの製作元が不明で同等のものが手に入らない」「一品物は断られた」というお悩み、「市販品にない容器を作れるメーカーを探している」「設備に合うようにカスタマイズしたい」などのご要望がありましたら、MONOVATEへお気軽にご相談ください。