4日間で10万人が来場する、食品機械の祭典「FOOMA JAPAN」に今年も出展いたします。
概要
新ユニットカタログ発刊!
オレンジ色の表紙、「撹拌・温調ユニットカタログ」がこの度リニューアルいたしました。
新製品のステンレス容器ユニットや周辺部品を掲載し、ページ数も大幅にアップしています。
ぜひ会場でお手に取ってご覧ください!
展示品
食品工場で活躍するステンレス容器を展示いたします。
※展示内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
4日間で10万人が来場する、食品機械の祭典「FOOMA JAPAN」に今年も出展いたします。
オレンジ色の表紙、「撹拌・温調ユニットカタログ」がこの度リニューアルいたしました。
新製品のステンレス容器ユニットや周辺部品を掲載し、ページ数も大幅にアップしています。
ぜひ会場でお手に取ってご覧ください!
食品工場で活躍するステンレス容器を展示いたします。
※展示内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
当ホームページの会員特典の製品図面ダウンロードですが、新たに【BKU】片テーパー型ステンレス容器 下部撹拌ユニットの製品図面を追加しました。
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口が狭いボトルや容器は、中に手を入れることができず洗浄が困難です。
洗浄液を入れて振ることも多いですが、重量のあるボトルの場合いくつも洗浄するのは大変です。
重たいステンレスボトルなども逆さにセットするだけで簡易洗浄できます。
ポンプ等の装置を使用せず、洗浄台を蛇口と接続するだけで使用できます。
一般的なシンクに収まるコンパクトサイズなので、場所を選びません。
外気に触れた外袋から取り出すことで、付着物の持ち込みを防止します。
接液部には電解研磨を施しているので、開封後の洗浄作業も簡易化できます。
医薬品工場・半導体工場のクリーンルームなど、高い清浄度が求められる場所に最適です。
ジャケット容器は温度調整が可能なステンレス容器です。
本来はお湯や冷水をジャケット槽に流して、容器内の液体を温度調整します。
100度を超える高熱で温めたい場合は水蒸気を使用するという手段が考えられますが、日東金属工業の常圧用ジャケット容器は構造上、圧力に耐えられないので水蒸気は使用できません。
(耐圧用もございます。耐圧用はこちら)
しかし時々、ジャケット容器に圧力を間違えてかけてしまい容器を破壊してしまうお客様がいらっしゃいます。容器の破壊は作業者の怪我や、中身の液体が飛散するなど大きな事故に繋がってしまいます。
実際に、ジャケット容器に圧力をかけた場合どのくらい危険なのか実験してみました。
今回は内槽と外槽の2層構造を持つジャケット容器を使い実験を行います。
ジャケット容器外槽の排水口を塞いだ状態で、水を注入して、水圧による外槽の変化を観察します。
(ジャケット容器の詳細はこちら)
実験開始。外見に大きな変化はありませんが、徐々に容器内部に変化が現れました。
容器内部に大きなへこみが発生しました。
加圧が進むと容器内部のへこみは内面周囲に広がっていきます。
容器内部が膨らみあがり、全面変形してしまいました。
内面の変形に限界が来たところで、折り目に亀裂が入り、外槽内の水が吹き上がりました。
実験の結果、ジャケット容器に圧力がかかると内部で破壊が起こりました。
外槽に注入した水が勢いよく噴き出ている様子から、ジャケット容器の破壊が大きな事故につながることは想像に難くありません。
もし水蒸気等の圧力をかけられる容器をお探しのお客様には、このような製品をおすすめいたします。
ジャケット部分が耐圧仕様のステンレス容器です。
日東金属工業株式会社では容器の製作をご希望される方にデモ機の貸し出しや、製品実験を行っております。
原料や材料との相性、製品の使用感を確認したいなどの声にお応えします。
ぜひお気軽にご相談ください。
製薬、化学系での使用に最適なステンレスバケツ(注ぎ口付)に、目盛りを付けた製品が新登場しました。
サイズに応じて2L、5L毎に目盛りが付いており、計量が簡単です。
容量は10L、15L、20Lの3種類があります。