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最適なタンクはどれだ!?サニタリー製品の特長や違いをご紹介

2017.11.9

ステンレス容器は耐食性に強く、衛生グレードの高い製薬工場や食品工場、半導体工場で使われています。
現在ではサニタリー製品やハイジェニック製品といった名前で、様々な生産現場からご要望を頂いております。

一見どの容器も同じように綺麗に思えますが、実は個々の製品が持つサニタリー性には特長や違いがあります。
もしかしたら現在使っているサニタリー容器よりも、もっと現場に適したステンレスタンクがあるかもしれません。

今回は日東金属工業のステンレスタンクが持つ、サニタリー性の違いについてご紹介するので、あなたの使い方に最適なステンレスタンクを見つけていただきたいです。

製品紹介

ステンレス汎用容器

サニタリーグレード:
日東金属の標準品

様々な用途に使えます

日東金属のスタンダードな丸形ステンレスタンクです。
素材は耐食性が良好なSUS304を使用し、内外面はバフ研磨で処理をおこなっています。
汚れがたまりにくいように、底の角部分には丸みをつけています。
標準的な用途であればこの容器をおすすめします。

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>【関連コラム】 バフ研磨ってなに?製品を綺麗に仕上げる日東金属工業のこだわり

316L容器

サニタリーグレード:★★☆
錆・腐食に強いステンレス容器

薬品を扱う場合におススメです

素材にSUS316Lを使用しており、腐食や錆に強い容器です。
SUS316L は、SUS304より耐食、耐孔食、耐粒界腐食性に優れています。
主に製薬・化粧品メーカー様などで使用されております。

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サニタリー容器

サニタリーグレード:★★☆
隙間の無いステンレス容器

コンタミネーションを予防します

容器の隙間を溶接し、洗浄液や異物が溜まりにくい容器です。
汎用容器と比べると、タンク縁巻き部が溶接され、取っ手は隙間の無いサニタリー取っ手になっています。
異物や水滴がたまる隙間がないため、異物混入のリスクを下げることができます。

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>【関連コラム】 洗浄時間が短縮できる隙間の無いステンレス容器とは?

医薬品保管容器

サニタリーグレード:★★★
ハイグレードモデル

些細な汚れも入れたくない場合におススメです

原料粉末、中間製品の保管を目的とした、医薬品製造の専用容器です。
容器内面は電気の力でステンレス表面を溶解させる電解研磨処理を施しています。
バフ研磨では微量に汚れが残ってしまう場合があります。(詳しくは関連コラムをお読みください。)
それを回避したい製薬、半導体メーカー様では電解研磨を施した容器をご利用いただいています。
素材にはSUS304より耐食性、耐酸性、耐孔食性の高いSUS316L 材を使用しています。
縁巻き部と取っ手には隙間が無いよう全周溶接を施しています。
ステンレス容器の中でもハイグレードな仕様を誇る製品です。

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>【関連コラム】最高グレードの電解研磨
>【関連コラム】バフ研磨ってなに?製品を綺麗に仕上げる日東金属工業のこだわり

 

お気軽にご相談ください

耐食性や、コンタミ防止などサニタリー製品に求められるものは使用状況によって変化します。
日東金属工業はお客様の生産現場が求めるスペックに最適な製品をご提供いたします。
サニタリー製品は今回ご紹介した容器だけではありません。
受注生産にて、各種素材変更、表面処理の変更をお受けいたします。ぜひご相談下さい。

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