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作業コストを削減!目的別にステンレス蓋のカスタマイズ事例を紹介

2020.3.14

日東金属工業株式会社では、お客様の課題を解決するステンレス容器を作り続けてきました。
製作している容器のほとんどはオーダーメイド品を依頼されたお客様の課題に適した設計を行っています。

今回は容器の蓋部分に注目して、お客様の課題を解決するカスタム蓋加工についてご紹介します。

撹拌の際に異物混入を防ぐ蓋

材料を混ぜるために容器の口を開けたまま撹拌機を設置している方がいるのではないでしょうか。
日東金属工業ではお客様の衛生グレードを確認したうえで、異物混入を防ぎながら撹拌できるように蓋を設計します。

切り欠き

蓋に撹拌機の軸サイズに合わせて太めのスリットを入れた部分を切り欠きと呼びます。
容器を蓋で覆いながら、撹拌機を作動させることが可能です。
必要最低限のスリットを作る事で、空気中の埃などの異物が容器内に入ることを防ぎます。

割蓋

一枚の蓋を半分に割り、蝶番で接続した蓋です。
蓋を固定しているクリップを全て外さなくても、開口側のクリップを外すことで中身を確認できます。
割蓋を設置することで、蓋の開放部分を少なくすることができるため、外気からの異物混入リスクを下げることができます。

開閉蓋

蓋の天板の一部分に扉を設置、開閉できるように加工した蓋を開閉蓋と呼びます。
この蓋は開放口のサイズが小さくなりますが、キャッチクリップを外さずとも容器内を確認できます。

のぞき窓の設置

容器内を確認するための窓です。圧力容器など開放ができない容器の内部を確認するために使用します。
窓の大きさは使用用途に合わせて選定できます。
容器内を照らすライトの設置や、ガラス内面を掃除するためのワイパーが付いたのぞき窓もあります。

重たい蓋の開閉をサポートする蓋

分割蓋

分割蓋は一枚の蓋を2つに割った蓋です。割蓋と似ていますが、蝶番で固定はしていません。
容器のサイズに合わせて蓋が大きくなり、標準の円盤形状の蓋では一人で持ち上げられない場合もあります。

このような時に、分割蓋であれば力作業の負担を減らすことが可能です。
2枚の蓋の設置部分には山型のプレートが付いていて、この山を重ねて隙間を隠すことで、蓋を閉めている間の異物混入を防ぎます。

重たい蓋は開閉補助

加圧・減圧用の容器は頑丈な構造にするために、蓋が大きく重くなります。
蓋の開閉作業自体が、指や手を挟んでしまうような危険な作業になりかねません。
開閉補助装置を設置することで片手でも楽に開閉できます。

移動金具の設置

人力で開閉が難しい蓋の場合、補助装置を設置する以外に、リフターで持ち上げるという方法もあります。
大きいサイズの圧力容器の蓋や、撹拌機が直接設置しているような容器は蓋を斜めに持ち上げることが難しいです。
そのような場合は、蓋に直接ブラケットを設置しリフターや、フォークリフトで上下に開閉します。

前工程、次工程と連携を取る蓋

ステンレス容器内に材料を投入する、または次工程に材料を送る。
容器で材料を調合するだけでなく、生産工程全体を考慮してステンレス容器をカスタマイズいたします。

ノズルの設置

ステンレス容器の蓋には様々なノズルが取り付けてあります。
お客様の仕様に合わせて、ノズルの個数、種類やサイズを変更できます。

今ある課題を解決します!

日東金属工業のオーダーメイド製作なら、お客様の課題に合わせて最適な製品を設計いたします。
蓋のカスタマイズだけでなく、容器の架台や、内面コーティングなど様々なカスタマイズが可能です。お客様の抱える問題を教えていただければ、経験豊富なスタッフが最適な容器をご提案いたします。
下記お問合せフォームより、お気軽にご相談ください。

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