補強板
特長
ステンレス容器の強度を上げたい場合のオプション加工です。
○重い部品の取り付け箇所や負荷がかかる場所へ溶接にて取り付けます。
○補強板(当て板)を取り付けることで強度が上がり、歪みをおさえて変形や破損を防ぎます。
○補強板のサイズ・形状・板厚などは、取り付け位置やお客様のご希望にあわせて決定します。
○サニタリー性をご希望の場合は、全周溶接して液や汚れが入り込まないようにします。
○容器自体の板厚を上げることや、リブを加工することでも強度を上げることができます。
各種ダウンロード
図面未掲載
証明書未掲載
図面ダウンロード
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※一部、CADデータを公開していないものがございます。
※「アクセサリー」「オプション加工」「攪拌機」、その他一部の図面は公開しておりません。ご了承ください。
製品仕様
SUS304(SUS316L対応可)
寸法参考図
ポイント
長くお使いいただける工夫
日東金属工業のステンレス容器は薄板(t0.7mm~t2.0mm)から製作し、軽量で扱いやすい特長がありますが、厚板から作る製品と比べてしまうと強度の面では劣ってしまいます。
そこで、「強度を上げたい」「歪みを抑えたい」場合には、補強板を取り付けることで強度を上げることができます。
容器自体の板厚を上げることや、リブを加工することでも強度を上げることができます。
また、底部が歪みやすい大型容器には、底外面に曲げ板を当てて歪み対策をする方法などもありますので、詳しくはお問い合わせください。



補強板を使用しているオーダーメイド事例
ステンレス製品のオーダーメイドは日東金属工業へお任せください
日東金属工業では、様々なステンレス製品をオーダーメイドで製作しております。
今までの実績の一部を業界別・形状別・用途別でお探しいただけます。
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