開閉機構
特長
蓋やカバーを取り外さずに開閉したい場合のオプション加工です。
製品の仕様やお客様のご希望に合わせて選定し、取り付けいたします。
<開閉機構の例>
○バランサー:圧力容器の蓋のような重く扱いづらい蓋をスムーズに開閉できます。
○蝶番:蓋やカバーの置き場所が不要になり、開閉部の紛失も防ぎます。
○ダンパーヒンジ:ゆっくり開閉させることができ、手を挟むケガなどを防ぐことができます。
○トルクヒンジ:開閉の途中で静止させることができ、開いた状態で保持することができます。
○スライド:カバーなどを水平方向に動かすことができ、少しだけ開くなどの調節がしやすいです。
○開閉部に開閉機構を使用しない蓋もあります(分割蓋 / 洗浄しやすい開閉蓋)。
各種ダウンロード
図面未掲載
証明書未掲載
図面ダウンロード
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※一部、CADデータを公開していないものがございます。
※「アクセサリー」「オプション加工」「攪拌機」、その他一部の図面は公開しておりません。ご了承ください。
製品仕様
お客様のご希望に合わせて選定いたします。
例) バランサー(ばね付き蝶番) / 蝶番 /トルクヒンジ / ダンパーヒンジ / スライド
寸法参考図
ポイント
開閉機構を採用しているオーダーメイド事例
様々なオーダーメイド実績があります
日東金属工業では、様々なステンレス製品をオーダーメイドで製作しております。お気軽にご連絡ください。
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Q&A
- Q蝶番とヒンジの違いは?
- A蝶番の英語名がhinge(ヒンジ)ですので同じ意味ですが、どちらで呼ぶかはメーカーや製品によって異なっているようです。
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